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暦の上では、春になりましたね!
大事な新年度の準備もありますから、体調にも気を付けたいです。
私も、今月には、今期の『ぁけふじピョウ』を仕上げる予定です。
今日は、おひとりさま終活についての考え事を少し投稿したいです。
宜しくお願いします。


おひとりさま終活(または天涯孤独になったら)

   要点
老年生活プログラミング

家に帰る()体を休めてから考える()実物品に頼る()

 1.清潔な飲食品の簡便な確保

2.業者との通信手段の確保

3.支払い方法は都度の支払い

4.仕事人を思慮し、自宅中心のみで過ごす。

5.本当の緊急は、役所や病院に相談。


1.清潔な飲食品の簡便な確保
老いた時にも大事なことは、衣食住や移動の確保だと思います。
移動、死期や病期の問題により、簡便に清潔な飲食品を確保することが重要です。
例えば、よい浄水器と楽飲の素(果実酢やカルピスを混ぜる、お茶の素やスープの素)
ですぐに飲めること、
宅配や弁当を利用する等が必要になるかもしれません。
また、特に移動について、甘く考えがちで注意が必要です。
近い距離も遠い距離も、移動の確保が大事です。

2.業者との通信手段の確保
自身だけで、日常に現れることを全てできない現代人は、
業者に依頼しなければなりませんから、
これは老年期になり、生活スタイルが変わったとしても、必要になることです。
わざわざこれを言うのは、
現代であると、通信手段には継続的な出費が掛かるからです。
だから、この必要を、次の項目3.の様に、適切な方法で確保しなければなりません。
これは、普段より一歩進んで探さないと見つからなかったりします。
電話やインターネットが使えない、となっても、移動が難しいと探すのも大変です。
ネットカフェやネットブースを見つけておくか、
タウンページ、役所や図書館などの公的施設で自分で連絡できる連絡先を確保する必要があります。
移動と同じ様に、通信の必須について出費を惜しんだり怠りやすいので、注意が必要です。
おひとりさま、天涯孤独だからといっても、通信は必要です。

3.
支払い方法を口座への振込みや都度の支払いに徹底する
(自動の継続支払いを止める)
月払いの自動引き落とし、というのが現代では主流で、
死ぬ時も、最後は引き落とされ続けて、マイナスになったら止まるだろうと考えがちです。
それでもよいかもしれませんが、できれば、自分の管理で締めたいですし、
そちらの方が王の意にも適うものと思いたいです。
ですから、老年期や天涯孤独になったら、自動の継続支払い(口座引き落とし等)を止めて、
口座振り込みやコンビニ・ATM決済、買い物都度の支払いを徹底することです。
もしできないなら、クレームや相談をしてみましょう。
また、利用時に自動の継続支払いを選ばないなら、
デビットカード(口座残高以内でキャッシュレス可能)などで
キャッシュレスの便利さを使うのも悪くないと思います。
その時に、日常の支払いの口座(最期まで使用する口座)と、
緊急や臨時の貯金としての口座も用意しておくとよいと思います。(複数の口座を持っておく)
あと、ゆうちょ銀行なら、定額貯金(担保定額貯金や定期貯金ではない)をしておいて、
「満期振替預入の取扱い」をお願いすれば、
満期後に普通口座に補充されるのでは、と推測します。(要確認です。)
デビットカードが死後などに不正利用される可能性もありますが、
現行の現代法が続く限りは、大きな問題にはならないと思います。
また、死後事務委任契約や、身元保証といったこともありますが、
現時点(2023年、令和五年の日本)では高額なため、一般の方はその方法をとらなくてもよい、
という意味だと思います。
だから、それ以外の方法となると、なるべく自分で事務手続きや決済を管理し、
死後、自己管理ができない状態を減らす努力をすべきだと思います。
しかし、結局は放置されることになると思いますから、
基本的には自分で止められ、管理できる、口座振り込みか都度の支払いにすべきです。
少なくとも、自動の継続支払いは止めた方がよいと思います。
それは老年などで手続きが大変になる前に、
業者等を乗り換えておく必要があります。

私の場合、
・日常の公共料金等の支払いは口座振替で行われ、(残高不足まで引き落とされ続ける)
・キャッシュレスの支払いはデビットカード、イオンカードで行います。
                (デビットカードはクレジットではないので、口座残高次第)
・口座振込みは、基本的に家賃のみです。(インターネット上で振込みでき、外出を控えられる)
全部口座振込みにしたかったですが、
老年期の記憶等の難しさを思うと、支払いの容易さから、
公共料金等の支払いは口座振替で行い、
残高不足で滞納→契約解除、という流れが
あまり考えなくてよい正義の形なのかな、と思う様になりました。
だから、支払いは「家賃をネットで口座振込み」をしっかり覚えておいて、
振り込みできなくなったら貸主が来てくれるだろうと思います。
ありがとう!貸主さん!王よ!

繰り返してしまいますが、
行動不能状態等になって、滞納や契約解除になってから、
復活して、リカバーができる様にするには、
恐らく、口座を複数持ち、日常に使うものと、
緊急等で、滞納や契約解除でのお金を補填する口座が必要になると思います。
デビットカードも口座別に持つと思います。


4.仕事人()のことを思慮し、例えば宅配しやすく、家を借り、
自宅中心のみで過ごす。

仕事をしてくださる方のことを考慮する必要があります。
死んだりする訳ですから、家を借りるなら、家や貸主のこと、
宅配や多くの仕事を頼む様になりますから、仕事人のこと、
そういうことが仕事人の立場からもやりやすい様に家を借りたり、
宅配の量などを考える必要があります。
そういうことができれば、ほとんど自宅周辺のみの生活でこと足りる様になると思います。
老年になってから、知恵や体力をつけようとしても、あまり効果はでません。
若い時や壮年期の終盤の余力が効いてくると思います。
ですから、それまでに自宅周辺だけでも暮らせる様にするとよいと思います。
(家具なども、自力で動かせ、持ち運べる様な、軽いものが望ましいです。)
それは、老年期までに、行きたい所には行っておいたりする必要があることを示します。
プラトン哲学(『国家』、『法律』など)では、
50歳前後に、戦争にも卓越した者が、海外視察などをすべきだ、と説かれます。
ユダヤ教でも、祭司は50歳まで、とされていて、(数字遊びもあるから一概には言えないですが)
ユダヤ教の祭司は世俗や富にも長けた隠れたる大王的な存在である様ですから、
大きな肉体的行動のフィナーレは、その年の頃の様です。
そして、死期や病期で長期間引きこもれる様に
飲食品や医療グッズ、必需品等のローリングストックを準備する部屋を設けたいです。
人によっては量になるかもしれません。
老年に一人で快適に暮らすには、工夫が必要ですから、自己に合わせて哲学し、対策を講じたいです。

信仰で死の覚悟を持てる様になるべきで、
そうなると病院の利用は鎮痛の為 位のものになるはずです。
病院等はアクセスしやすい所を利用すると移動もしやすいです。

5.本当の緊急は、役所(や病院)に相談。
(事前相談はできず、解決法はその時知らされる。)
役所や病院には、普通、事前相談というのはありません。
そして、老年期、相談する所が民間のみとなると、
出費も掛かるでしょうし、あまり成果は得られない可能性が高いです。
そして、役所や病院に行かなければならない程、深刻な状態になりますと、
事前相談ができない時などのショックは大きいでしょうから、備えが必要です。
それは本を書いたり、宗教書を読んだり、勉強したことをまとめたり、様々あると思いますが、
動かない一般的帰結をよく勉強しておくことだと思います。
世俗のニュースには、嘘や方便も多いですから、
役所や病院に、過度にネガティブな印象を持たず、先のショックに備えたいです。
そして、深刻になった時、ようやく話を聞いてくれると思います。
その時にやっとはじめて解決法も示してくれると思います。
そして、それは、しんどい状態であるにも関わらず、
自分から言わなければなりませんから、相談する勇気も必要です。
また、尊厳死や平穏死の選択に法的拘束力を持たせることは難しい時があるらしく、
積極的な延命治療を望まないなら、
尊厳死や平穏死を強く主張する必要があります。


王が、こういうことや世俗の困難や解決を教えないのには理由がありますから、
民は民の分を守って、上記のことも思いつくのが難しいなら、素直に伝統宗教に努めるべきです。

王は、世俗のこれらの困難だけでなく、もっと深刻な問題にも努めた結果、
今の、民には不可解なご統治を支配しておられます。

人不知而不慍、不亦君子乎、
人知らずして、慍みず、亦た君子ならずや。 『論語』


王の領域にはとても大きな危険もありますから、世俗のご統治の解釈も難しいです。
これらを、
何のことかわからない、恐い(凡工)、と感じる方なら、
素直に伝統宗教に努めるべきです。

(伝統宗教:王認可の私信宗教、儒教、ヒンドゥー教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、
神道、仏教、世界各地にあるキリスト教、伝統的な神話等。世俗の新興宗教とは異なる。)

これらのことは悪用したり、悪いことを考えてはいけません!
そういうことを防ぐ為にも、伝統宗教やその宗教書をよく学ぶ必要があります。
その中で、公然の秘密も、徐々に明らかになり、天国へ趣くこともできると思いますよ!

私はもうすぐ35歳ですが、
終活に努めたいと思います。
ありがとうございます。